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2007年12月06日

都心から出てみて思ったこと

emizouです。かなり久しぶりの投稿です。

東京都内で生活していると、すべてが各ターミナル駅周辺に隣接しているけれど、久々に実家のつくばに帰ってみて変貌振りに驚きました。

新しくつくばエクスプレスが開通してだいぶ立ちましたが、その駅周辺の発展と、幹線道路沿いへのアミューズメント施設の進出が目覚しいです。

ゲームのシムシティを間近で見ている感じ。

温泉はできる、併設してネットカフェ、漫喫はあたりまえ、シネコンプレックスはできる。。。

都心回帰などといわれている昨今ですが、ネットで買い物したほうが安かったりする現代では郊外の生活も悪くないなと思った数日です。
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posted by エミゾウ at 06:35| Comment(39) | TrackBack(4) | 日記(気づき・発見) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月18日

単品量販から、都市開発へ

つい最近、関東最大規模のショッピングモールを見に行った。
敷地建物共に非常に大きい。
県初出店のテナントを数軒招致していること等、非常に集客できる。
ザーッと端から端まで歩いたが、人が多いこともあり非常に時間がかかるスケール。

食品は従来のそのチェーンとは少し違う。
売場面積の半分程度を惣菜などに割き、加工商品や日常雑貨品は少ない。

特別、OPEN破格商品もなく、本当に「SHOP」集合の魅力と、付加価値を付けた食品でビジネスモデルを構築しようとしているような気がする。

今までのスタイルは、テナント棟にいるときは「余暇」の気分、スーパー棟に入ると「日常」。
このGAPがある。
それを今回はなるべくイメージの良いテナント棟のイメージにスーパー合わせたような気がする。

スーパーマーケットの在り方もついに第3世代へ突入してきている。
単体から、集合へ から、 単なる集合からイメージを統一した集合への時代ではないだろうか。

最近人気の有る都市部再開発(有楽町・丸の内等)を参考にしてきている気がする。
となれば、デパートとスーパーの「垣根」もほとんどなくなってきていると考えてよいのではないだろうか。
現に、従前はデパートやファッションビルにしかなかったテナントやブランドが大手スーパーの売り場に現在は並んでいることも少なくない。
バブル崩壊後の不景気を背景に、チャネルを人が生活の為に集まるスーパーに求めて「移住」してきた結果であり、また価格も抑えて発売してきた。
そして、モール形式の出店で、プロパーにはさすがに並ばなかったブランドもディフージョン化し、テナントとして現れた。

もはや、デパートとの違いはトレンドセッター的な伊勢丹などの扱い品や、モード最先端ブランドのみではないだろうか?



いよいよスーパーマーケットの在り方も「都市開発」の時代が来ると思う。

単なる物販ではなく、地域貢献や地域活性を行えるかどうか?
これが次世代の生き残りのKEY ではないか。

同業他者との競争から、デパートや、アミューズメント施設との競合へとコンペティターも変化していると同時に、そのビジネスマーケットも大きく捉え直すといったパラダイムシフトが進んでいる。


少子高齢・・・この見方も少し考えさせられた。
高齢化が確実に訪れることで、経済のターゲットをそのど真ん中に据えてしまいがちだが、
当の年配の方たちは本当に「シルバー市場一色」を求めているのだろうか?
ここには2世代・3世代の親子連れが多かった。
今の60代は健康で、経済力がある。そんな彼らを周りが一方的に「年寄り」の箱へ押し込んでしまうことをむしろ嫌っている。
「若くありたい」或いは「若い空気に触れていたい」と感じている人は多い。

物凄い田舎は別だが、高齢層の多いところほど、「若年層」を呼び込む戦略を執ることで結果そのマインドを味わおうとする高齢層がついてくるのではないだろうか?
「シンボルターゲット」と「リアルターゲット」の関係性は商品そのものだけではなく、環境やコミュニティにも当てはまると再確認させられた。

やはり、時代とターゲットをよく見続けることで、成長はできるものだと考えさせられた。


posted by 兄。 at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月23日

逆へ振る ということ

最近、ややモノの見方が変わってきた。
いろんな要素があってのことだが、以前よりも客観的に見られるようになってきた気がする。

今、各小売での商品を見ていると「アンチ」というか「本能的」というか「欲求」に応えるコンセプトが「いい感じ」のようである。
以前にも書いたが「メガマック」や焼きそばなど、健康を「気にせずガッツリ」という商品が増加している。

右脳ニーズというかウォンツであろう。
人間も生物である。いかに文化が発達し理性にコントロールされようとも、潜在的には動物的本能に強く左右される。
美的感覚や、健康志向も当然大切だが、本能の趣くがままにという生活行動に引っかかるコンセプトがないわけはない。
しかも、長い間「抑制」されてきた「経済環境」ではなおさらのことである。

という風に考えると、面白いことを感じる。
一つ目は・・・
景気動向は金利を見れば分かるとおり上昇傾向であり、長かった「不況感」からやや脱しつつある。
こういったことが「抑制された時間から開放されたい」心理状況とシンクロして羽を伸ばす、言い換えると節制(摂生)続きの生活にストレスが溜まり、不摂生をしたくなる素地があるから当たるのではないだろうか?

二つ目・・・
マーケティング的には、ある象限(ポジショニング)へ集中した状況を分析した結果、逆説的にポジショニングを
設定することがこういった商品を生むことになるのだが、
これもよく考えれば、有る程度の時間を経てあまりにも市場に集中蔓延しすぎたミーツーコンセプトを見て「そろそろ逆へ振る」と感じるということであり、一つ目と同一根源である。

三つ目・・・
一つ目とリンケージするが、「事実としての景気」が行動を後押しする。
気分も、アナロジーも「逆へ振りたくなる」時、キャッシュの増加動向がついてきていれば時代は一気にその方向へ加速する。


全てに相関がある。

心理的・生理的感覚は物理的現象を生み出し、現実化させる。
そのことが「時代は繰り返される」と言わせるのだろう。
時代はまさに人が創っていると感じる。
posted by 兄。 at 23:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記(気づき・発見) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月16日

地域別価格

(このことに関してはまだ私自身が状況を整理しきれていないため抽象的になって
しまうが)

マクドナルドが地域ごとに経費に見合った価格制度を導入する。
外食チェーンではまずないことではないだろうか?
家電量販店やスーパーマーケットではこの現象はすで存在しているが、その理由が全く違う。
今回のマクドナルドは、地価の違い等を理由にしており、
同一商品を販売する場合の変動費がその根拠。
それに対し、後者は「競合対応」が理由である。

同じ経費といえば経費なのだが、業界でのポジションが既に抜きん出ているからこそ発表できる内容のように感じる。
また、米国ではシェア争いを演じている単価の高いバーガーキングの再上陸もその背景の一つかもしれない。

だが、この自己都合による裁量が出きる最大の理由は「オリジナル製品」を販売しているからであろう。
ここが「メーカー品」「仕入れ」「販売」を行う小売業と、
「製造」「販売」を行う外食チャーンとの違いなのであろう。

こういったことからも、営業利益率の違いが出るのが分かるような気がした。
posted by 兄。 at 09:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記(気づき・発見) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月06日

能力とは

ある人に教えていただいた。
能力開発とは、行動(言動)を変えることだと。
性格はなかなか変わらない、変えられない。
しかし、行動(言動)は意識さえすれば、変えられる。
いかに、持続・継続し変えてゆくか、身に付けていくかで
能力は向上していく。

第三者に評価されなくても、自分の行動(言動)の変化を
注意深く追っていくことで、自分の進歩が感じられる。

簡単なようだが、結構難しい。
しかし、やり続けることで進歩するなら価値はあると思う。
posted by タカヘイ at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(気づき・発見) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月04日

見える化

近年、あらゆるものが便利向上しているが、そのほとんどが速さ・品質向上・コスト・ユビキタスといったことを武器にしている。
勿論それを望む声があるからなのだが。

最近そのことに根本を同一にした、身近なことを感じる。
人的マネジメントを実施する場合、最近はネットワークPCを主体とし、Mailや、DBへのアクセスを各自が行うことがメジャー化している。
これはこれで、可視化できているし、いつでも誰でもアクセス可能、しかもヴィジュアル化されている。
だが、どうもうまく人を動かせないことも多い。

思うところ、これは結局各人がPCと1対1で向かい合うことによる「感じ方」が原因ではないだろうか。


試しに、従来のように皆が見える壁に大きな紙に指示案件の進捗具合を貼って見る。
これは、「皆が自分の成果を見ている」と感じるだけでなく、「見ているその姿を見る」ことになる。
つまり、見られていることを自分の「目」で確認できてしまう。
このプレッシャーがエンジンをかけるのである。

例えば、子供がテストの答案をなくしたとしよう。
その答案を自分の知らないところで人に見られた場合と、自分の目の前で人に見られる場合とどちらが恥ずかしさが大きいか?
こういうことである。

勿論、恥ずかしいことだけではなく、嬉しいことや焦りでも同様に作用する。

本当の可視化、見える化とは、自分が見えるだけでなく、他人が自分を見ていることも見えることなのではないだろうか?
posted by 兄。 at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(気づき・発見) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月19日

互換性

最近ますます電子マネーの普及が目覚しい。
いづれは現金など見なくなるのも近い気がする。

そんな中、最近PASMOの品薄が続いている。
これは既出のSUICAとほぼ同じ機能を持つものだが、両者ともに
「企業の壁」を超えて使用可能になったことで飛躍的に使い勝手が向上した。
それは良いのだが、一つ不思議なことがある。
例えばこのカード、JRの駅で乗車し、メトロの駅で下車することがどちらでも出来るわけだが、これはシステムの互換性を持たせたことで
可能になっているはず。
近年の銀行の合併ブームでもよくシステム統合によるATM一時使用停止
などと新聞紙上で見たものだ。

ということは、カードを購入することもどちらでも出来るはずなのだが事実はそうではない。
JRの販売所ではPASMOは購入できない。逆もそうである。

どちらも同等機能で使用できるのに、購入はどちらかしかできないというのは何か腑に落ちない「互換性」である。
posted by 兄。 at 01:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(気づき・発見) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月06日

エコガソリン

最近良く「エコガソリン」の話題をニュース等で取り上げられます。
自分自身、視野の狭さを身につまされました。
エコガソリンに使用する、さとうきびの消費増。
オレンジ農家等がさとうきび生産へ切り替え、
果実の供給不足による価格高騰を招く。
燃料問題が、一般の食生活を直撃する現象をもたらす。
私自身ニュースで解説されるまで想像すらしなかった。
常に視野・感心を広く持ち、現象ではなく本質を見極める。
基本中の基本。これができなければ世間に取り残されるばかりだ。
深く反省させれられた。
posted by タカヘイ at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(気づき・発見) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月28日

多様化・差別化

最近、細かい変化が認識しづらくなってきた。
年齢のせいもあるのかもしれないが、ベースとなるモノやサービスが同じカテゴリー内に溢れていることによる。

例えば、携帯。各社何種類のハードがあるだろうか?
例えば、クルマ。90年代に比べ明らかに車種が増えている。
例えば、ラーメン。
例えば、マッサージ店・・・

それぞれには良く見ると「微妙」な違いがある。
ただ、これらを「独立した」違いとは認識できないものが多い。

そんな中、最近個人的には食指は「基本」に戻っている。
基本的機能の充実とデザインで携帯やクルマを評価したり、
シンプルな味で選んだり。

これは、あまりに多様化が進みすぎたことで比較しきれない情況が背景にある。
社会的経済状況によっても、この状況についていったり、そうでなかったりするのだろうが、今はサーブ側は大量にボールを打ってくるのに対し、レシーブ側はいくつも受け入れられないデフレ状態。

デフレが長引き、市場が競争激化を一定上続けてしまうことが
こういった「溢れ」を生み出すのだろう。

そしてこういう環境下、レシーブ側は「原点(定番・王道)回帰」するのではないだろうか。
多様化は、差別化とは違うとつくづく感じる。
posted by 兄。 at 02:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(気づき・発見) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月22日

ダンボールの色が・・・

アップルコンピュータ社のスティーブジョブス会長のエピソードに次のような話がある。
ティーザーPRをフルに展開したアップル社の期待の星マッキントッシュは発売前から大量の受注があった。
にも関わらずマックを最初に市場へ出荷する直前、出来上がってきた製品を見てストップをかけた。
それはマックそのものではなく、外装ダンボールだったという。
「白」ベタの色が鮮烈な白ではなかったことがその理由。
大抵のCEOであれば、それだけの理由では発売延期はしないだろう。次回から色を修正したダンボールにすれば良いし、何よりも期間収益計画が狂ってしまう。
しかし、彼にはそんなことよりもマックというブランドが顧客と最初に出会う時のインパクトを大切にしたという。
製品そのものよりも最初に目に入るのは「外箱」。
その箱のインパクトが、製品そのものにお目にかかるまでのワクワク感やブランドへの期待を増長する・・・。

よほど製品そのものへの自信がなければ到底できないことだが、
何よりもそのブランド、コンセプトが明確に彼の頭の中に描かれていたからこそ、少しの色の違いでもそれは「あり得ない」ことだったのではないだろうか?

現在もマックはその差別化を明確にしたままで一切のブレがない。
やはり最初にそのブランドが目指すもの、コンセプトを強烈に規定し、その路線に一心不乱に邁進することこそが最終的に収益を呼ぶことを明示しているエピソードである。
posted by 兄。 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(1) | ブランディング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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